大学院生は、各研究室で引き続き研究を行います。(平成22年度修士論文研究テーマ一覧へ) 民間企業との共同研究への参加や、研究成果を国内外の学会などで発表するチャンスもあり、研究者としてのトレーニングを受けます。 修士課程修了後は大手化学メーカーや繊維、機械、電器など様々な業種で主に研究開発職として採用され、多くの修了生が社会で活躍しています。また、さらに3年間の博士課程に進学し、研究者として活躍する学生もいます。(修了後の進路へ)